nanoが来た

苦節数年、やっと私のところにもiPod(nanoの方)がやってまいりました。 なーにせ、今の今まで10年前のCDウォークマンを使っていた身としては、このボディの小ささに隔世の感を禁じ得ない、大げさ。 ともかく、出かけるときは荷物は最低限にしたいタイプの私なんぞにはちょうどよいです。 4GBなので1000曲近く入るわけだけど、あれやこれやと入れ込んでるうちに全然メモリが足りなくなってしまった、こういう欲張りな人間はnanoじゃなく60GBのiPodを持つべきなんだろうけど、予算が全然足りないからな〜。でも、時々さして音楽を聴きそうにないのにやたらいいiPod持ってる人がいるけど、ああいうやつってiPodの中身、絶対スカスカだぜ!なんて無駄なんだ、そのスカスカの余白をちょっとはこっちによこしてほしいもんだ。 それでもなんだかおかしいなあ、もっとたくさん曲が入るはずなのに、なんでだ?? とよく見たらPodcastの「落語」がメモリの中で幅をきかせていたみたいです、恥ずかしいから早めに消しとかな。