84年から97年までの作品集、表紙はカート&コートニー、どれもこれも今見ると懐かしい。
米国音楽から出版されてました。
しばらくほっからかしだ、更新が鈍ったらまた京都は暑いのね、と思っておいてくださいまし。
フォトグラファー、クボケンこと久保憲司氏のブログがあった。
http://blog.livedoor.jp/kuboken99/
この人は物書きが本職でないから別に書くことがうまくはないんだが、どんな優れた(そんなのいるのかな)音楽ライターよりもストレートに音楽に対する愛情が伝わってくるので好きだ。
ところで昔、私は勝手にクボケンはきっとオトコマエだと思ってたんですよ、なんか、元奥さんがフランス人だったり、撮る写真の雰囲気、文体とかから受ける印象、それとなんといっても名前かな、文字列がやたらよく感じるところがあって。
が、実はタダの大阪顔な兄ちゃんでした、ハハハ..。
カメラマンってそういう人多いよな、ま、その方がいいんですけどね、見栄えがよすぎるのも胡散臭いし。