B面の流れがかっこいいんだわな、"At Home He's A Tourist"〜"Anthrax "とか。
暑くて血圧が下がっているのでしんどいです、やる気なんて全くおきません。
ギャング・オブ・フォーの1stがリマスター盤でリリースされているようですね。
ここで一通り聴けます。
http://www.rhino.com/fun/listeningparties/78428_PartyPlayer.lasso
うーん、気のせいかアナログで聴いていた時より音がなめらかな気がして聴きやすすぎる。
このアルバムはやはり、レコードの溝を針で擦るのが似つかわしい音です、どうしても。
ちなみにこのアルバム、当時日本でリリースされた時の売り上げが四千枚だったと昔聴いたことがあるんだけど、それって売れてないのか、そうでもなかったのかどっちなんだ?
コーチェラフェスに出演したGOFは思いのほかかっこよかったみたいですが、このバンドもマイブラと同じくその後やたらと神格化されてるような気がして、リアルタイムの人たちは「ふーん」って感じなのかもしれません。
私のように、バンドがかっこわるくなってからがリアルタイムという中途半端な人間は、大人しくアナログ盤を録音したカセットテープで初期衝動を思い起こそうとしている次第です。