バカみたいに暑くなると聴きたくなる音がある。
それは、MX-80 SOUND(私はずっとエムエックス〜と呼んでいたがマックスというのが正しいらしい)
75年頃から活動しているアメリカ西海岸のバンドだが、音の方はとてもわかりやすく言うと
隙間のないギャングオブフォー。とにかく、ガシガシのギターがこれでもか!と鳴りまくり弾きまくり。初めてこのバンドのレコードを聴かせてくれた友人の友人が
脳味噌がただれる〜、と言ったらしい、とにかく恐ろしい程のスピード感で迫って来る。
その割には結構キャッチーなところもあるので、聴いていてあきないところが特徴。
でも、90年以降はかなり聴きやすい音になっているようでちょっとつまらないです。
アナログしかないし、CD買おうかな〜
ということで、初期のライブ盤が出てるようです。
暑苦しいな〜