可決されたじゃないの、年金法案じゃなく(これも相当にむかっ腹立つが)著作権法改正案。
なんだか脱力、確かに反対活動が遅すぎた感はいなめませんが、どうにかならなかったのでしょうか。
いつもならなんでもかんでも反対してくれる、社民党や共産党の議員もこの件についてはなんの疑問も持たれなかったわけですね、まあ、そんなものなのでしょう。
音楽ファンで洋楽ファンでなおかつ輸入盤を好んで買うような人というのがどれだけ
少数派で無力であるのかという現実を見せつけられた気がした。
しかし、施行されるのは来年1月からなので、それまでになんとか...ならないか。
だんだんと世の中がおかしくなっていく。