ソフィア・コッポラのインタビューを何の気なしに見ていて
最後に彼女が
「一生の中で一番輝く時、それは一瞬のことで長続きはしないのだけど
そのことは生涯その人の記憶に残り、その後も影響を与え続ける、そんなことを映画にしたかった」
と言っていたのが印象に残った。
私は、多くのマイブラファンに漏れず、「Lost In Translation」に対してはサントラがらみの興味しかなく、いかにも外人さんの作りそうなどっかトンチンカンな日本ものじゃないかな、と一歩引いて見ていたけど、それだけのものじゃないみたいね。
が、こういう映画ってどうも日本的なものを強調したい時は、必ず京都でロケするよな
まあいいけど、京都にもいろいろあるんやで、と言ってやりたい。
どんないろいろなのかは、ここでは明言は避けよう..。
そんなこと考えてたら、ソフィアの父ちゃんがこんなもの作ってたんだな。
http://www.rakuten.co.jp/morisawa/364370/425387/
このワインは今でも生産されてるのでしょうか
スパイク・ジョーンズと離婚したのに..
親の心子知らずとはこのことか..