Sound of ENGINE 2015 (鈴鹿サーキット) その1より続く
その他今回展示の各車両をくまなく見終わったあと、しかしピットウォークがこの後あるということで、少し休んでからピット内のスペースで待っていたら、グランドスタンドからピットへの人入れが始まりました。ピット側にいたので、通してくれるのかなと思っていたら、よく考えればマシン側にいるので、そこはオープンしないところ。仕方がないのでグルっと回ってピットロードに通じる通路から外に出ました。
その時はすでにコースウォークもできるようになっていて、初めてコースに出ました。意外と広く感じたものの、フルグリッドならそうでもないかな。セパンなどに比べたら狭いものでしょう。また、最後尾からポールまでは遠いわ。なるほどな...
ピット出口も見ました。もうこのころはピット前のマシンには寄り付くこともできず、先に見ておいて正解。ひとしきり見たので、メシでもということで、またトンネルをくぐってグランドスタンド前へ。毎度ろくなものがないフード類の中から、牛焼肉丼を購入。950円。まあ380円の内容やなということで同行者と意見が一致しました。
小さな高い丼を持ちながらグランドスタンドへ。これはすぐにアクセスできるんですね。野球スタジアムとかだとアプローチが長かったりしますが...えれえ急な階段を登り、日陰になっている席にたどり着きました。
その頃はPaganiのデモ走行。まあシーンとしています。
その後、お目当てのレジェンドWGPライダー3人が登場。ケニー・ロバーツ、エディ・ローソン、ケヴィン・シュワンツです。まずはトークショーの後、走行となりましたが、期待していたNSRが不調のため走行キャンセル、エディだけお休みとなり、かつケニーのマシンも不調とのことで急遽KR500でのデモランに。全くの初ライドだそうです。
インタビュアーはRACERSのイマイさん。なんちゅーか...
フォトセッション中...
トークではそれなりに面倒なことも聞いていて、ケニーがやや脱線気味でもあり、エディが結構しゃべるのでやや間延びしたかな。今年はもう無理だけど、来年なら3人で8耐参戦するか、というリップサービスもありました。
あんた走ってねーからラクだろうけどさ...(ケヴィン)
さらに続きます。