本日は林道コースのKOYKA 1を観戦。シャトルバスでそこそこ揺られたあとにたどり着いたのは、森の中を走り抜けるややソフトなダート路面でした。
まあまあ人がいるようには見えます。結構な回数、シャトルバスで観客が運ばれてきました。かぶりものの連中もいたけれど、関西基準ではそれほど面白くないよ。あと、人の目の前で立って撮影しないの。まあ競技前だからいいけど。でもそういう人達もいないとイベントらしさがないかな。
いちばん踏んでいたように思えたのがセバスチャン・オジエ。しかしよく見るとリアにヒットしたあとがあり、このコースの入りもかなりリアを流してきていたので、ベストタイムではなかった模様。でも初コースでも果敢に攻めています。
キミ・ライコネン。ここでこれだけアンダーでは... スロットルもかなりこわごわ断続的に踏んでいたので、ちょっと厳しいかな。
出だしはやや涼しかったものの、太陽が出ているときはものすごし日差しで、服で覆った部分とそうでない部分の日焼けの差がくっきりついてしまうほど。近くにスズメバチの巣が見つかり(オフィシャルの人曰く「これはダメだわ」)、いつ出てくるかとヒヤヒヤしながらの観戦でありました。