本日MacOSX 10.5 Leopardが到着、早速インストールしてみました。
内蔵システム上書きでは不具合時の逃げがないので外付けUSBディスクを利用。事前に「外付けディスクで起動しないかも」という情報があったので心配しましたが、そのようなこともなく、インストールは約35分で終了。システム移行が1時間ちょい。まあほとんどのものがそのまま使えるようです。
何度か再起動したあとの感触では、なんか速い。Firefox2.0.0.8がかなり速くなった気がします。
検証機器:
- MacBookPro Core2Duo 2.16GHz 2GB/120GB(Internal)250GB(ExternalUSB)※トルクスドライバの番手があわずHDD入れ替えは夜が明けてから...
動作確認:
- 外付けUSBディスクからの起動(Firewireは未確認)
- AdobeCS3系
- Toast802
- AppleWorks629(使いませんが)
- Joost102
- OpenMenu104(ただしサブメニュー内に移動)
- NAV10(一応動いてる。Tigerのシステム移行時は再インスト必須だったのが、再設定のみで動作。※その後非互換判明。再インストールはできない模様で、NAV11へアップグレードする必要あり)
- OneTV(特に問題ない。ただし今後の開発は開発元が... ※その後マキエンタープライズ社にて開発続行)
- GuitarRIG2(※ただし再インストールにはインストーラパッチが必要)
- NeoOffice
- DefaultFolder(※その後正式対応版リリース)
- AutoPull(UB)
- WarpCursur(UB)
動作せず:
- Yahoo!Widgets406(デジタル時計・バッテリステータスのみOK)
使ってはいけないとされるもの:
- DiskWarrior4(※ただしTiger起動の場合のLeopardディスク修復には問題ない模様。詳しくはメーカーサイト参照)