BootCampでWinXP MCEが動くようになったので、ものは試しということで、フリーになったVirtual PCにWin2Kが載るかテストしました。Virtual PCのインストール自体は問題なく完了済み。 とりあえずインストーラは走るものの、インストールファイルをコピーして再起動中にどうしてもSTOPエラーが発生します。しかたがないので、他のWin機で試したら成功しました。たぶんMacBookProおよびBootCamp上でのインストールには問題がある模様。 で、できたVirtual MachineをMacBookProに移植して起動したら、見事Win2Kが走りました。動作速度もそれほど気にならないし(IE上のFlash Player 9の再生スピードもちょっと遅めのCeleron機程度は確保できます)、これでMac+WinXP(IE7)+Win2K(IE6)の各環境が確認できるので、非常にありがたい。かなり得した気分であります。 しかし他のマシンでWin2KをインストールしてMacBookProに移植するのは、なにやら代理母のようでもあります。